Chukyo University
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Recent News
2024年4月15日
共同研究に関するプレスリリース
国立長寿医療研究センターとの共同研究の内容がプレスリリースされました.→ アクセス
愛知県東浦町在住の高齢者を対象として実施されるコホート研究のCT画像分析を行います.
2024年2月29日
科学研究費助成事業 (若手研究) の内定をいただきました.
タイトル:高齢者に対する骨格筋内脂肪の減少を目的とした一過性レジスタンス運動の効果の検証
また2件の科学研究助成事業に研究分担者として参画します.
2023年12月11日
高齢者の骨格筋有酸素能に関する論文「Association of skeletal muscle oxidative capacity with muscle function, sarcopenia-related exercise performance, and intramuscular adipose tissue in older adults」がGeroScienceに採択されました.
本研究では高齢者の骨格筋有酸素能と筋機能,運動機能や筋内脂肪率との関係を検討しました.本研究は,名古屋大学,中京大学スポーツ科学部,筑波大学との共同研究です.→ アクセス
2023年11月15日, 29日
愛知県岩倉市において11/15と11/29の2回に渡り,生涯学習講座の講師を務めました.
教養講座:健康に生きる! - 筋肉と体力を「測る」「知る」「学ぶ」-
第1回目では簡単な体力テストとアンケートを使って健康状態や体力レベルを測定し,第2回目ではそれに関する講義を実施しました.参加者:約30名 → 岩倉市生涯学習講座
2023年11月4日-5日
第10回日本サルコペニア・フレイル学会大会 (@東京) にて研究発表を行いました.
研究発表:高齢者の骨格筋有酸素能と筋のパフォーマンスおよびサルコペニア指標との関係
吉子 彰人,塩澤 華奈,丹羽 史織,大島 千佳,小池 晃彦,高橋 英幸, 渡邊 航平,片山 敬章,秋間 広
2023年9月2日
高齢者におけるステッピングテストとサルコペニア指標との関係を明らかにした論文がExperimental Gerontologyに採択されました.
本研究では高齢者を対象に実施したステッピングテスト (椅子に座った状態で足を上下させて10秒間できるだけたくさんのステップを踏むテスト) と筋力や筋量との関係を検討しました.本研究は,中京大学スポーツ科学部,日本股関節研究振興財団,宮崎大学との共同研究です.→ アクセス
2023年8月1日
京都大学 廣野哲也先生を筆頭著者として,プレサルコペニア高齢者における筋厚,エコー強度,運動単位の発火特性を明らかにした論文がArchives of Gerontology and Geriatricsに採択されました.
本研究において,筋の量が少ないプレサルコペニア高齢者では筋の質が低いことに加えて,運動単位の発火パターンに特徴がみられる (通常の高齢者と異なるパターンを示す) ことが明らかになりました.
2023年7月2日
兵庫県多可郡多可町で開催された「東・北播磨地区スポーツ推進委員連絡協議会 地域スポーツ推進事業」において講演を行いました.加齢と筋肉の変化,筋肉に対する運動と栄養の効果などについてお話しさせていただきました.
タイトル:今こそ知っておきたい高齢者の健康の測りかた -運動と栄養と筋肉の観点から- (参加者80名)
2023年5月30日-6月2日
コロラド州デンバーで開催されたアメリカスポーツ医学会 (ACSM2023) にて研究発表を行いました.
・Effect of exercise frequency on muscle echo intensity and stiffness in young women
Yoshiko A, Mitsuyama H, Kuramochi R, Ohta M
・Relationship between muscle echo intensity and physical function
in older men and women: 2 years longitudinal study
Akima H, Yoshiko A, Maeda H, Ogawa M, Tanaka N
・Relationship between quadriceps femoris echo intensity and functional capacity in young men
Yamamori K, Yoshiko A, Tanaka N, Akima H